1979-02-27 第87回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
完成目標昭和六十五年、総事業費一千五百七十億、こういう計画で進んでいるわけでございますが、この約二十年の計画の中で進められる荒川右岸流域公共下水道、まことに遅々として進んでおらぬ状態でございまして、この点について建設省としてどの程度認識を深く持ち、また、この公共下水道というものが埼玉県西部地域における公共下水の生命線であるという強い認識を持ってどのように積極的に取り組んでおられるのか、その点についてまずお
完成目標昭和六十五年、総事業費一千五百七十億、こういう計画で進んでいるわけでございますが、この約二十年の計画の中で進められる荒川右岸流域公共下水道、まことに遅々として進んでおらぬ状態でございまして、この点について建設省としてどの程度認識を深く持ち、また、この公共下水道というものが埼玉県西部地域における公共下水の生命線であるという強い認識を持ってどのように積極的に取り組んでおられるのか、その点についてまずお
また、名古屋市におきましても、私ども小委員会の慫慂にこたえて、前述のごとく、さきに都市交通審議会名古屋部会の中間結論として決定を見た名古屋市高速鉄道建設計画の五路線七十五キロ、完成目標昭和六十年度、所要資金八百億円の整備計画に基づきました具体的な建設年次計画の検討を熱心にやっておる現状でありますが、現在までのところでは、諸情勢を勘案の結果、都市交通審議会の決定の年割額よりも早期に、多くの資金を投入することを